いっちのブログ

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事業復活支援金(法人 中小法人 1億円以下)の添付書類

こんばんは、また投稿してみます。

 

本日会社の支援金の申請が終わりましたので、サラっと説明しますので、何かの参考になればと思います。

 

弊社は年間事業収入1億円以下となります。

 

まずは、顧問税理士に申請ページで作成したログインIDと電話番号を伝え、事前確認通知番号(事業復活支援金)を発行してもらうようにお願いします。

(1年以上、同じ税理士にお願いし、決算も1期分過ぎていれば継続支援関係となるのでスムーズです)

 

その後、

 

①2か3期分の確定申告書と法人事業概要表裏 2枚

 (基準月と対象月にも寄りますのでそこで2期分か3期分か異なります、HP参照)

 また、E-TAX電子申告の場合は使用する期分のメール受信通知も必要

 (税理士に言えばくれると思います)

②振込先の通帳の表と見開き1ページ目

③対象月(例えば2021年12月を対象とするなら、2021年12月の売上)の帳簿

 弊社は6月決算の為、今期の決算はまだなので、急ぎでEXCELで全ての口座の売上と現金の売上をまとめました。

④宣誓書(HPからダウンロードして、記入)

⑤履歴事項全部証明書 

 (弊社は2枚にまたがっているので、2枚以上の場合はPCで編集して、1枚の画像につなげる必要が御座います)

 

上記の①から⑤をPCにスキャンして、準備しておきます。

 

税理士(登録機関)と継続支援関係が有る場合は上記だけ用意しておけば申請できると思います。

 

継続支援関係が無い場合は

 

6.基準月の売上台帳等 

7.基準月の売上に係る通帳等 

8.基準月の売上に係る1取引分の請求書・領収書等 

 

こちらも準備しないといけないので、売上が細かく色々ある会社は大変だと思います。

 

ほとんどの会社は税理士も1年以上同じ所にお願いしているので、6.7.8は関係ない場合が多数です。

(自分は見落として、6.7.8も事前準備しましたが、税理士と継続支援関係にあるので無駄になりました…)

 

税理士によっては 事前確認通知番号(事業復活支援金) を行っていない場合もあるかも知れません。

 

その場合は

 

https://reservation.ichijishienkin.go.jp/third-organ-search/

 

上記から地域で受け付けている所を探して選んでください。

 

弊社の顧問税理士は無料で通知番号を発行してくれましたが、有料の場合もあるかも知れません。

 

参考になればと思います。

 

駄文、失礼いたします。